大峯豊(38=山口)が約14年ぶりの住之江優勝を果たした。

12R優勝戦の進入は枠なりの3対3。大峯はインからコンマ09で踏み込み、他艇の攻めを許さず、力強く押し切った。2着は4カドから差した池永太、3着は宮之原輝紀が入った。

また、この日は逃げの決まり手が11本。最近の住之江はインがやや弱くなっていたが、ひと昔前を思い出させるイン天国の1日だった。