2次予選2Rは、スタートが課題の中山光(34=川口)が、トップスタートから逃げて圧勝した。

走路に合わせて上がり3秒403と大幅に時計を短縮した。「1年に1回のスタートが切れました。リングを交換してエンジンは問題ない。キャブを調整してタイヤを探す」。1次予選5Rは追い足が目立っていた。準々決勝戦4Rは、スタートで枠なりに出れば勝機が膨らむ。