地元の村上彰一(39=福岡)が良機の1つ、34号機を引き当てた。最初の試運転では「重さがあった」ため、ペラ調整を敢行。反応はあった。

「起こしが来ていました」と、重さ解消に手間取る他の選手と比べても利点があった。過去に実績のある伸びに関しては、「スタートがばらついて分からない」と結論を先送りした。

初日は7R2枠の1走。今節は低調機シリーズだけに、目立つ存在になる可能性は高い。