石田貴洋(27=埼玉)が、ツキも味方に準優に間に合った。勝負のこの日は1Rで3着。10Rは2枠だったが、1枠中田竜太の欠場で、インが転がり込んだ。このチャンスを確実にものにし、得点率を6・17に押し上げた。12Rで向後龍一が5着に敗れて予選落ち。同6着の金田諭は得点率を6・00に下げ、石田が準優17番目に滑り込んだ。

現状はレース足中心の仕上がり。ただし、準優に届いたことで「ピット離れか、住之江のようなペラも考えます。(ペラの)ゲージはある」と伸び仕様も視野に入れる。前節住之江では強烈な伸びを武器にデビュー初優勝を飾ったばかり。その調整、勢いともに侮れない。