大外から再び大仕事! 平田さやか(39=東京)が大外6コースからまくり差して通算4度目、今年2度目の優勝を飾った。
優勝戦12Rの進入は、枠なり3対3。4カドからまくる鈴木成美に、イン遠藤エミが抵抗。遠藤の内を中里優子が差して並走すると、平田が中里の内を鋭く切り込んだ。猛然と追い上げる遠藤を振り切って、先頭でゴールを駆け抜けた。
「(前半3Rは)インで逃げられなかった(2着)が切り替えて、エンジンを信じてそのまま行った。競っていたのが遠藤さんだったので、特に最終周1Mは余裕がなかった。私と舟券を取った方が、一番びっくりしていると思います」とレースを振り返った。
6コースからの優勝は、5月徳山オールレディースに続いての連続優勝となった。「徳山はたまたまだったので、2度とないと思っていた。今年の幸運を全部使いました」と話す。それでも「リラックスして挑めているので、他の方が気合が入りすぎているところを、冷静に展開を突けている」と自己分析をした。
賞金順位を上乗せして三国G2レディースチャレンジC、そして地元多摩川のプレミアムG1クイーンズクライマックスの出場を近づけた。「本線は雲の上。シリーズは行きたいと思ってますけど」と控えめに答えたが「1走1走、こつこつと積み上げるだけです」と口元を引き締めた。
次節、23日からの桐生G3オールレディース日刊スポーツ杯で、大舞台への歩みを進める。





















