森永淳(42=佐賀)が複勝率が24・7%しかない51号機を仕上げ、イン速攻で22年5月に続く下関連覇に成功した。

前検は「届かず、進まず、曲がらずで、諦めかけた」が、初日にペラを逆の方向で調整したら気配が一変。優勝戦まで少しずつ上向かせ、最後は納得のレベルまでパワーアップした。

ただ、優勝戦は2枠の深川真二がスタートで後手。「壁がなかったので、1Mは内に入られないように落として、外が来たら合わせて握った」と冷静な判断も勝利の要因となった。

「めちゃくちゃうれしいです。ウイニングランもみんなが応援してくれて、ありがとうございました」と、ナイスガイらしく、深々と頭を下げた。