地元G1周年へ弾みを付けた! 木村仁紀(30=滋賀)が鮮やかに逃げ切り、通算4度目の優勝を飾った。
12R優勝戦のスタート練習は、枠なり3対3の隊形。しかし、レースでは3枠武田光史がカドに引いて、枠なり2対4となった。それでも、全速スタートを決めて軽快に先マイして、もつれる後続を突き放した。4コースから差した大沢普司が2着、3着は最終2Mで野中義生を差した武田が入った。
スリットでは5コース吉川喜継、大外の野中が鋭発を決めたが、木村は冷静だった。「外に来られましたが、全速(のスタート)で勝てると思ってました。ほっとしています」と胸をなで下ろした。
びわこでは17年7月以来、5年2カ月ぶり2度目の優勝。久々となる地元でのウイニングランでは、右手の握りこぶしを何度も突き上げて、喜びを爆発させた。「久しぶりに優勝できました。忘れないようにしたい」と笑顔を見せた。
次節は13日からの住之江一般戦を予定。さらに10月のびわこG1周年では、8月のSGメモリアルを制した師匠馬場貴也とともに参戦を予定している。「心強い師匠もいるので、一緒に頑張りたいです」と気合を入れ直した。





















