飯山泰(45=東京)が、気迫の逆転劇で今節初勝利と準優進出を果たした。

3日目終了時点で2着2回3着4回と堅実ながら、1着がなかった。4日目も1Rで2コース差しが決まらず2着と、歯がゆい結果が続いた。

それでも後半10R、バック3番手からぐいぐいと追い上げると、逃げ態勢の浅見昌克を2周バックでとらえて、2Mで先マイして決着をつけた。

「起こしがまちまちで難しい。伸びるけど、操縦性が良くない」と32号機に厳しい評価を付けたが、予選を7位で突破した。

準優12Rは3枠となったが、石川真二や太田和美とメンバーがそろう激戦区。「チルトはマイナスにするかも」。強敵を破っての優出へ、秘策を練っていた。