石原凪紗(20=愛知)がデビュー265走目で初勝利を挙げた。1R、4カドからコンマ14のスタートを決めると一気にまくった。

21年11月の常滑タイトル戦でデビューしてから、1年10カ月が経過していた。焦りもあった。「(23年)前期が事故パンだったので苦しかったです」と胸の内を明かす。その分、旋回の練習をたくさん積んだ。

「何とか乗り越えられました。やっと勝ててうれしいです」と指導してくれた師匠の吉田慎二郎にも感謝した。後半7R後の水神祭でも、ファンの前で笑顔を見せた。