服部幸男(52=静岡)が、危なげなく逃げ切り、今年3度目の優勝を決めた。

今節は天候が目まぐるしく変わるコンディション。初日こそ手探りの調整を強いられたが、2日目に施した思い切ったペラ調整が奏功。複勝率わずか23・2%の43号機を上位級へと仕上げた。

12R優勝戦は、やや中へこみのスリット隊形。5コースから沢田尚也が仕掛けてきたが、「全然、問題なかった」と、慌てず騒がず。自身とパワーを信じて、先マイに持ち込み独走態勢を築き上げた。「強敵ばっかだったけど、ほっとしました」。

次節は15日からの多摩川G1周年。さらに11月には徳山、大村とG1のあっせんが入る。「何とか結果を残したいですね」と、意欲をのぞかせた。