黒崎竜也(47=三重)がバックで迫る三角哲男を振り切り、オール2連対で優勝を決めた。

19年10月の戸田一般戦以来で通算18度目。2着三角哲男、3着平田忠則。3連単配当は470円の本命決着だった。この優勝で24年4月の鳴門PG1マスターズチャンピオンの出場権を手にした。「鳴門かぁ~。あんまり乗ってないので常滑開催が良かったなぁ」とガクッとひざを折るポーズとともにリップサービスで笑いを誘った。

インからコンマ08のトップスタート。「スタートは放りました。1Mを差した三角(哲男)さんがバックで内から伸びてきたんですけど、伸び寄りに調整をしていたのが良かった。伸び返して2M先に回れました」。続けて「ピット離れだけが怪しかったぐらいで、レース自体は問題なかったです」と振り返った。朝の試運転で伸び寄りの調整に方向を定め、奏功した。

相棒の「9」は前検から感触が良く、節間を通じて「バランスが取れて良かったです」と満足いく仕上がりだった。今後は「まずはA1キープを目指し、一生懸命走ります」と話した。

次走は多摩川一般戦(25~30日)に登場予定。