海野ゆかり(49=広島)が、1Mで渾身(こんしん)のまくりを決め優勝。10月の福岡G3オールレディース以来今年3度目、通算63度目のV。戸田は01年11月のG3女子リーグ戦を勝って以来となる。2着は準パーフェクト優勝を狙った三浦永理、3着は香川素子。3連単配当は6800円。

レースは、ダッシュ勢が早めのスタート。海野はコンマ07で「全速でいきました」。スリット後3枠の宇野弥生がやや下がったのを感じ取り、一気にまくって先頭へ。「いいサイドがかかりました」といい、そのまま譲ることなくゴールした。

相棒の37号機は「5日目があまり良くなくて、逆バージョンの調整をしたら、今節で1番いい仕上がりになりました。スタート展示で伸びがある感じになっていました。ただ本番でここまで伸びるとは思ってなかった」と驚きを交えつつ振り返った。

これで女子獲得賞金ランキング17位に浮上した。年末の多摩川プレミアムG1クイーンズクライマックス出場(賞金順位12位まで)が見えてきたが「その前の三国G2レディースチャレンジカップ(21日~26日)を含め、ひとつひとつ地道に頑張りたい」とした。

次走は11月9日~14日の芦屋G3オールレディースに登場予定。