133期の畑田希咲(20=兵庫)、金子龍斗(19=兵庫)、山下智己(19=兵庫)の3人がデビューする。

畑田は快活が良く、しっかり者。「中学時代はテニスをしていました。高校時代は調理の勉強をしていて、調理師免許も持っています。CMで気になり始めて、調べてなりたいと思いました。男女関係なく仕事ができるのはとても魅力ですね。2度目で合格しました。今はスピードがないので、ターンスピードを身につけたいです。差しをすることが多いけど、握って回れる選手になりたいです。大きい目標は賞金女王になること。早くスピードをつけて、まずは尼崎で一番のレーサーになりたいです」と抱負を語った。

金子は元レーサーの父・龍介さん(引退)の影響が大きいという。「小さい頃から父のレースを見て憧れていました。2度目の試験で合格しました。高校時代は部活でバトミントンをやっていましたが、かじる程度です(笑)。展開を突くことが得意なので最内をしっかり差したいですね。一番大きな目標は父を越えること! 3年以内に優勝したいです」と、きっぱり。『アマの金龍』が再び水面に帰ってくる。

山下は2人の兄・大輝(27=兵庫)と拓巳(22=兵庫)を追いかけて選手を志した。「兄の大輝が初めて勝ったレースを見て、かっこいいなと思いレーサーを目指しました。ずっと野球をやっていて、小中は投手とショート。高校はセカンドをやっていました。2度目の試験で合格しました。最後まで一生懸命走って1つでも上の着順を取れるようにしたい。差しに意識をしているけど、握って回れる選手になりたいです。SGで活躍できる選手。5年以内にヤングダービーで活躍をしたいです」と、目を輝かせた。兄に追いつけ、追い越す気持ちで突き進む。なお、畑田が4R(6枠)、金子は3R(6枠)、山下が2R(6枠)に出走する。レーサーへの第1歩を踏む。