風を読み、流れを変えた。地元の飛田江己(22=埼玉)が、9Rで5コースから豪快なまくりを届かせた。道中不利もあった4Rのイン戦5着の嫌なムードを一掃した。「向かい風に変わったので、ワンチャンあるかと。展示は31だったけど、特訓でいい景色が見えていたので」。本番はコンマ13まで踏み込み、思惑通りの好結果につなげた。

ただし、仕上がりの納得度は低い。「伸びは普通になった。でもターン回りは悪いまま。もう少しターン回りを付けて頑張りたい」。2日目6Rはダッシュ濃厚の4枠。再び時計との呼吸を合わせ、大駆けをもくろむ。