中山将(31=三重)が初日連勝と絶好の滑り出しだ。前半6Rは先に抜け出した森作雄大を道中逆転して1着。後半11Rはインから逃げ、追い上げる松井洪弥(2着)を振り切った。
駆る38号機は複勝率23・8%しかないが「エンジン複勝率が23・8%って感じは全然しないですね~。(体感的に)もっとありますよ、このエンジンは」と数字以上に良く動いていることをアピールする。
「安定板がなかった前半は、周回展示でターンのずれを感じて怪しいな…と思ったんですが、本番ではそんなこともなかった。自分のレバー操作の問題でした。もらった時のペラの形も良かったんで、前操者(竹下大樹選手)のペラをベースにちょっと自分の形に寄せたくらい。2日目に向けても大きくはペラはたたかないです。成績も取れているので、ベースはこれで」。
江戸川は21年2月以来で、およそ2年10カ月ぶりの参戦。24場で唯一、流れのある河川でレースをする当地ならではの難しさも打ち明けた。「あとはスタートだけですね。全然、分かってない。なんか、仕掛け方が前半も後半も下手くそでしたね。久しぶりの江戸川だし、安定板も大きめじゃないですか、ここは。潮の流れとか回転の上がり方とか、まだ把握してない。スタートは下手くそでしたね。もうちょっとなんか、スタートもつかみたいんですけど…」。確かに初日は踏み込みに苦戦したが、スタート特訓などで勘をつかめば勝負になるはず。2日目8Rは5枠から、鋭いまくり差しで無傷の3連勝を狙う。





















