日本競輪選手会の安田光義理事長は25日、2月にドーピング違反が発覚した北井佑季(35=神奈川)に対し6カ月の競輪出場の自粛処分を科したと公表した。新たに発表された野口諭実可のドーピング違反に対するコメントの中で明らかにした。北井は3月1日から3カ月間のあっせん停止と、失格による6月1日から1カ月のあっせんしない処置が決まっており、復帰は来年1月以降となる。

 

一般社団法人日本競輪選手会・安田光義理事長のコメント

本会会員がドーピング検査において再び禁止物質が検出されたことを大変重く受け止めております。お客さまをはじめ、関係者の皆さまには度重なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くおわび申し上げます。本会はこのような事案が続いている状況に鑑み、より厳しく対応していくため、前回ドーピング検査で禁止物質が検出された会員に対しては、あっせん規制とは別に6カ月の競輪出場の自粛処分としたところであります。今後は会員に対しよりいっそう指導を徹底し、再発防止に努めてまいります。