吉村誠(36=静岡)が逃げ切り、24年1月蒲郡以来となる通算6度目の優勝を飾った。2着は中島孝平、3着には西橋奈未が入った。進入は123・645。中へこみの隊形となったが、吉村はコンマ13のショットから冷静に先り独走態勢を築いた。

優勝インタビューでは、弟子で負傷休養中の川井萌を思いやった。「川井がけがをして走れなくなって、あの子が戻ってくる時は、A1で迎えようと思って」。今期勝率は6・34(12日時点)。8期ぶりのA1復帰が見えてきた。最後は「A1復帰へ突き進みます」と力を込めた。