中村泰平(29=愛知)がこん身のイン速攻で今年2度目の優勝を飾った。
薄氷を踏む思いとは、まさにこのことか。インからコンマ07のトップスタートを決めたものの、6コースからチルト3度の石本裕武が猛然と伸びて襲いかかった。「緑(石本)がスリット過ぎからどんどん出てきたので全速で行くしかないと必死に回りました」。まくられる寸前のところで石本の攻めを封じて独走態勢に持ち込んだ。
次走は12月4日からの常滑G1。「下克上精神で狙っていきます。そして勝って(来年3月の)クラシックに出たいです」と表彰式に詰めかけたファンの前で高らかに宣言した。





















