予選トップ通過の佐藤大佑(35=東京)が準優11R、1周2M逆転で辛勝した。馬場剛らに先行されながらも、1周2Mで逆転。「苦笑いですね。エンジンに助けられた」と胸をなで下ろした。

1周1Mでターンが流れた要因は「舟の向きが悪かった」と気圧の影響を受けた。それでも「レース足はいい。伸びも人よりはいい」。伸びにいつものパンチ力はなくても、中間速がいいのはプラス材料と言える。

勝っても来年3月のSGクラシック出場権までは届かない想定ではあるが、今年5度目Vが懸かる。「SGの権利が懸かっていたらたぶん寝られない(笑い)。逆に気負わず、リラックスしていけますよ」。冷静に臨み、来年へ弾みをつける。