昨年のSGグランプリで8年ぶりに優勝し、25年の賞金王に輝いた桐生順平(39=埼玉)が、凱旋(がいせん)レースを迎える。前検日には多くの仲間から新年のあいさつとともに「おめでとう」と声をかけられていた。

桐生は「何かが変わったわけじゃないけど、コツコツ、淡々とやってきたことと、最後グランプリでいい枠が引けたおかげ。エンジンなりの部分が大きかったので、これからの課題。勉強になる1年でした」と振り返った。

恒例の地元正月開催で迎える今年の初戦は5、12Rに登場。引いた17号機は複勝率26・8%と数字の上では低調。それでも「ぼちぼちやっていきます」と前を向いた。新年から課題克服へ、腕の見せどころになりそうだ。