河合佑樹(38=静岡)がイン逃げで26年の初笑い、オール静岡初優勝を決めた。2着は坪井康晴、3着は佐々木康幸が入った。

10R発売中に行われた特訓、さらに展示と坪井との足の差を感じて少し不安を覚えたが、「ハナを切れば大丈夫」と言い聞かせて本番に臨んだ。

優勝戦はその言葉通り、インからコンマ13のトップスタート。一気の先マイで突き放してゴールへ駆け抜けた。

24年に初めてグランプリ出場も、昨年はあと1歩及ばず。「いいところをお見せできなかったです」と悔しげに振り返った。

それだけに、今年はグランプリの舞台に戻ることが大命題となる。「オール静岡を初めて優勝したことはうれしいけど、それよりも今年いいスタートを切ることができたのがうれしい。グランプリを目指して精いっぱい頑張ります」と、新たな年の躍進をファンに誓った。次走は12日からの芦屋G172周年の予定。