「日刊スポーツ栄光盾新春広島ダービー」は、新田泰章(38=広島)が悲願の地元宮島初優勝を果たした。コンマ01の際どいスタートから押し切った。2着に西野翔太、3着に船岡洋一郎が入った。麻生慎介はフライングに散った。
ゴールの瞬間、ファンへ向けて何度もガッツポーズをした。表彰式でも喜びを爆発させると同時に、目には涙があふれていた。
「うれしすぎて…。スタートは行くしかないと思った。こんなに幸せなことはないです」
「伸びはつかない」と判断すると、回り足重視に方向転換。伸びでは上がいても、先に全速で1Mを回れば問題なかった。
地元で初笑いできたことは今後につながる。「SG目指して走ります。ダービー目指して勝率を上げます」とキッパリ。26年前期の勝率は自己最高の7・16。地元で培った自信を胸に、まずは29日からの下関G1中国地区選に臨む。





















