1枠中辻崇人(48=福岡)が逃げて、今年初優勝を飾った。インからコンマ21と5番手スタートだったが、伸び返して先に回って後続を突き放して独走態勢に入った。まくり差しを狙った塩田北斗は中辻の引き波に乗って流れ、その内を差した井上恵一、白水勝也、前田将太らと2番手争いになるが、2Mで差した白水が2着。前田が3着を守った。

昨年V10の実力者が、今年最初のレースで早くも結果を出した。前検から23号機に手応えを感じていた。「足はバランスが取れて良かったが、今年最初を無事故で終われたのが良かった。反応はあるし、いいエンジンだと思う」。今後は江戸川一般戦に続き、尼崎PG1・BBCトーナメント丸亀一般戦に、江戸川G1周年、大村G1周年と決まっている。「無欲で頑張ります」と、今後も1走入魂の姿勢を貫くつもりだ。