竹間隆晟(25=大阪)が鋭い5コースまくり差しを決め、23年10月の地元住之江以来2年5カ月ぶり、通算2度目の優勝を飾った。2着に3枠砂長知輝、3着は6枠安河内鈴之介となり、3連単は6万円超のビッグ配当となった。人気を集めた1枠田中駿兵はインを奪われ5着に終わった。
進入から波乱を予感させた。2枠青木蓮がピット離れでインを奪取。田中も抵抗し深インに。また、4カド若林義人がトップスタートで攻め、1Mは大混戦となった。それでも、竹間はわずかな艇間を鋭く、鮮やかに抜け出した。「(前は)ほとんど見ず、思い切ってハンドルを切りました。戸田は最高に好きになりました」と白い歯を見せた。
来月には初めて地元の住之江の周年記念を迎える。「同期も記念で結果を出しているので追いつけるように。予選突破が目標です。自分には(レースに)迫力がないので、今日みたいな走りを増やしたい」と決意を新たにした。今年のG1優勝戦を沸かせる西岡顕心、藤原碧生らとともに、竹間も129期旋風を巻き起こす。





















