国際サッカー連盟(FIFA)は6日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回から1つ下げて46位となった。

 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組で8月31日に対戦するオーストラリアは45位に浮上し、9月に対戦のサウジアラビアは61位。A組で苦戦する韓国は51位に後退し、W杯出場を決めたイランがアジア最上位の23位。

 コンフェデレーションズ杯を制したドイツが2年ぶりに1位へと返り咲き、2位がブラジル、3位がアルゼンチンとなった。