サッカー日本代表は7日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のアウェー、サウジアラビア戦(ジッダ)に臨む。5日にMF鎌田大地(25=フランクフルト)が、オンラインで取材対応した。

鎌田の主な一問一答は以下の通り。

-9月は初戦厳しい試合だった。サウジアラビア戦も準備時間が少ない。改善点などは?

鎌田 前回と違うのは、1番は気持ちの面。この2試合は絶対落とせないし勝たないといけない。気持ちの面で追い込まれているというところ。試合に向けて、気持ち的な準備もできる。(移動が少なく)時差もないし、コンディション的にはかなりいい。

-オマーン戦を経て変化は?

鎌田 代表としてのパフォーマンスがよくないというよりも、今季始まってから、移籍のことだったりで頭の部分で問題があり、チームでもパフォーマンスがよくなかった中での代表戦で、流れのままだった。気持ちもしっかり整理をつけてパフォーマンスも戻ってきている。代表だけがよくなかったわけじゃなくクラブでもよくなかった。

-19年アジア杯では押し込まれる時間が長かった

鎌田 いろんな人が難しいと言う。気候やスタジアムも。だからこそ、体を張るとか、たとえ反則になっても時間を作るとか、他の選手のために走るとかもこういう試合は大事になる。

-アジアでは反則の笛が簡単に吹かれる印象がある。逆に利用できる?

鎌田 反則をもらいたくなるのは当然のこと。だからといって、自分たちがそういうプレーをしていても、上を見ないといけない。そこで合わせていても先につながらないし、成長にならない。自分たちはアジアでは上の存在だと思うし、自分たちが合わせるのではなく、いつもどおりの強度でやって勝っていかないと、上を見据えたときにプラスにならない。圧倒的に強いんだという差を見せつけないとだめだと個人的に思う

-ここで点に絡めれば弾みに

鎌田 選手はひとつのことで変わるので、代表でもうまくいい結果を出せればいい方向に変わっていくかもしれない。代表戦はすごく大事な試合。

-9月を2試合を受けて、近いポジションの選手と共有しておきたいこと

鎌田 2次予選と違うのは、真ん中にパスが入ったときに激しくくる。タッチ数をワンタッチで落とすとかをしていかないとだめ。自分も中に入ったときに回りがワンタッチでサポートできるポジションを取らないといけない。選手間の距離を近くしたりが大事になる。

-日本がカウンターをする感覚はあるか

鎌田 初めて代表に入ったときから、奪ってから前に速いと感じていた。今まではカウンターはなかなかなかったが、(実力が)上のチームとやると必然的に多くなる。できているシーンも多いし、前に速い。多くの選手が欧州でプレーしていて、足が速いわけじゃないけどスピード感はあると思う。

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