サッカー日本代表FW浅野拓磨(26=ボーフム)が9日、オンライン取材に対応した。チームは開幕から3戦を終えて勝ち点3。崖っぷちの中で、12日にここまで3戦3勝のオーストラリア戦(埼玉)を迎える。

浅野の一問一答は、以下の通り。

-体調は?

浅野 全く問題ないです。いいです。

-時差は?

浅野 昨日、夜中に着いてからは、しっかり眠れた。

-何時に日本に着いた?

浅野 2時くらいに着いて、3時過ぎに寝た。

-サウジ戦は、後半にボールが出なくなった

浅野 個人的な感想で言うと、前半は体力的にきつい時間帯。守備で頑張ることはチームで共有できていた中で、これ大丈夫か? というくらいきつい45分間だった。相手を怖がらせる動きだったり、運動量ではなく、運動の質…。フリーランでも、どこに走るのか。相手の脅威になれるように、やれていたけど、質にこだわっても、こだわりきれない45分だった。体力的な勝負になるし、そこの質は環境も影響している。納得するものではなかった。

-前半にMF南野へのいいクロスもあった

浅野 何本かあるクロスの中でも、ゴールを脅かすクロスはなかった。ボックス内に入った時にでも、仕掛ける時に相手の守備を脅かすとか、クロスの選択肢しかなかった。ゴールに向かっていくことも視野に入れて、クロスの質も上げていかないといけない。判断の部分も、コンディションにかかわってくると思うので、上げていきたい。持っている力を出し切る舞台は整っているかなと思います。

-きつかった要因は?

浅野 想像していたよりも時間が経過するにつれて、暑さを感じていた。息苦しさであったり、自分が思っていたよりも環境の厳しさを感じる45分だった。前半から相手の裏、相手のサイドバックの駆け引きを集中してやる45分の中で、体力を削られていった。きつい45分だった。後半に入ったら、動きだせると思っていた中、なかなかそういう場面をつくれなかったのは悔しい。

-次に向けて、話し合いをしたことは?

浅野 他の選手と話し合うことはなかった。全体として、ロッカールームの中で、落ち込む選手も入る中で、勝つしかないと話してくれる人もいた。切り替えて100%の準備をするだけ。勝ち点3に向けて、全力を出し切った中で、負けた。結果が全て。

-オーストラリア戦への意気込みは?

浅野 相手がどうこうは全く考えていなくて。持っているものを100%出し切る。前回のオーストラリア戦で得点しているので、今回もやったるぞという気持ちはある。

-サウジ戦で感じた課題は?

浅野 守備は1人1人が高い意識を持っていた。ボールを奪った瞬間からのどういうコントロールをするのか。2人目はその動きを見て、どういう動きをするのか、3人目も同じ。ゴールに向けての姿勢は、もっともっと高めることによって、改善できるのかなと思う。