日本サッカー協会(JFA)は13日、東アジアE-1選手権に臨む日本代表メンバー26人を発表した。同大会は国内組でチームが編成され、香港、中国、韓国と対戦する。

GKは大迫敬介(広島)、谷晃生(湘南)、鈴木彩艶(浦和)と東京五輪代表の若い3人が名を連ねた。6月の国際親善試合にも選出された大迫について、森保監督は「まだまだ伸びしろがある。キリン杯やキリンチャレンジ杯でも成長を見せてもらえたので今回の招集に至った」と話した。谷はW杯アジア最終予選にも選ばれ、鈴木はU-21代表で守護神として活躍。権田、川島、シュミットと経験豊富な3人がそろうが、W杯メンバー滑り込みへ猛アピールだ。

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