米国、カナダ、メキシコが共催する2026年FIFAワールドカップ(W杯)アジア1、2次予選の組み合わせ抽選が27日、マレーシア・クアラルンプールで行われた。
8大会連続のW杯出場を目指す日本(FIFAランキング20位)は今年11月に始まる2次予選から登場。シリア(同94位)、北朝鮮(同115位)、と同じB組に決まった。残る1チームは1次予選の勝者ミャンマー(160位)もしくはマカオ(182位)が入る。
日本がW杯のアジア予選で北朝鮮と戦うのは、ブラジル大会以来となった。ザッケローニ監督が率いていた日本は、アジア3次予選(最終予選前ラウンド)で、11年11月にアウェーで北朝鮮と戦い、0-1で敗れている。
当時は、入国審査に4時間かかったことなど、滞在中の日本チームへの対応の悪さも問題に。日本協会は北朝鮮の対応のまずさを指摘する意見書を、北朝鮮サッカー協会、FIFA、AFCに送付する事態に発展。入国審査時のトラブルや、ホテル内でフロア間の移動ができずに前日ミーティングができなかったこと、食料やサポーターの応援用具持ち込み制限などの改善を求めた内容だった。
今回もアウェーでは厳しい洗礼を浴びることが想定されるが、実力差をみせてリベンジを果たしたい。
2次予選には36チームが出場する。46カ国・地域のうち、前週20日に発表されたFIFAランキングでアジアの上位26チームに、1次予選(2チームずつの直接対決)を突破した10チームを加えたチームが出場。11月から来年6月まで4チームずつ9組に分かれ、ホームアンドアウェー方式の総当たり戦で争う。
日本は11月16日にパナソニックスタジアム吹田で行われるホーム戦からスタートする予定で、各組2位までが最終予選に進む。26年のW杯にはアジアから最大9チームが出られる。
前回の22年W杯カタール大会はアジア2次予選でミャンマー、キルギス、タジキスタン、モンゴルと同組となり、全勝で首位通過した。

