日本新聞労働組合連合(新聞労連)は19日、本年度の新聞労連ジャーナリズム大賞を発表し「専門紙・スポーツ紙賞」に日刊スポーツ平山連(むらじ)記者(33)の「3本指に込められた思い」(23年11月14日付)を選出した。
19年度の創設以来「該当なし」が続いていたが、第5回にして初の受賞。サッカーW杯カタール大会アジア2次予選で日本と対戦したミャンマーのGKが、国歌斉唱時に3本指を立てて国軍のクーデターに抵抗する意志を示した「その後」を追跡した。選考委では、難民認定を受けて日本に定住する男性の肉声を通じ「ファンに深刻な国際問題を分かりやすく紹介した」と評価された。表彰式は23日に行われる。

