U-23日本代表の大岩剛監督(51)が6日、U-23アジア杯カタール大会に向けて、スタッフとともに出国した。

パリ五輪アジア最終予選を兼ねる重要な戦いを前に「当然プレッシャーもありますけど、逆にそれを乗り越えることでチームが大きくなっていく、スタッフと選手全員でやっていくという楽しみもある」。3枚のパリ切符を争う舞台へ「ぜひ良い結果を出して日本に戻ってきたい」と力を込めた。内野を除く国内メンバーは7日に出国予定となっている。