日本が決勝でウズベキスタンを下し、8年ぶりのアジア王者に輝いた。

0-0の後半アディショナルタイムに途中出場のMF山田楓喜(22=東京ヴェルディ)が左足で決勝点。その後ウズベキスタンに与えられたPKをGK小久保玲央ブライアン(23=ベンフィカ)がストップし、アジアの頂点に立った。

試合終了直後にインタビューに応じた大岩剛監督(51)は「非常に厳しい試合で、選手が頑張ってくれた。選手だけでなく、スタッフ含めて全員で戦ってきたので、大いに喜んでパリ五輪に向かいたい」と喜びを口にした。

日本はパリ五輪でパラグアイ、マリ、イスラエルと同じD組に入ることが決まった。

【U23アジア杯】日本8年ぶり優勝!山田V弾!小久保PK止めた!ウズベキスタン下す/ライブ詳細