日本サッカー協会(JFA)は6日、都内で11月の国際親善試合(14日ガーナ戦=豊田ス、18日ボリビア戦=国立)に臨む日本代表メンバーを発表した。
今回選出された26人では、GK小久保玲央ブライアン(24=シントトロイデン)、FW北野颯太(21=ザルツブルク)、FW後藤啓介(20=シントトロイデン)の3人が初招集となった。
森保一監督(57)は今回のメンバー選考について「現状の中でチームを固めていくだけにかじを切らず、できるだけ選手層の幅を広げることから、最後に最強最高のチームを作るために、いいコンディションの選手、その時に力を発揮してくれている選手を中心にチームを作っていく」と説明。その上、3選手の招集理由を語った。小久保の招集を「東京五輪チームで監督をした時から招集させてもらっていた。パリ五輪での活躍、シントトロイデンで前シーズンと今季、ほぼレギュラーとして出続けていること、中心選手としてパフォーマンスを発揮しているところを見させていただいて、招集をしている」と説明。北野には「ザルツブルクの戦術に非常に順応してきていて、そこで彼が持っているアグレッシブに攻守に関わっていくところ、ここ数試合では得点チャンスに絡む、得点を決めるというところで欧州の舞台で自信を深めているところを見させてもらっている。確実に成長している」と話した。
前田遼一コーチがユース年代で指導していた後藤については「アンデルレヒトで出場機会に恵まれていなかったが、出場時間での得点能力の高さを見せてくれていた。そこからシントトロイデンに移籍してレギュラーをつかんでいる。ストライカーとして得点力は魅力かと思うが、試合の流れ全般に関わる運動量多く攻守に関わって、最後点が取れるのが彼のいいところだと思っている」と評価した。

