日本サッカー協会の小倉純二副会長は27日、委員長を務める2018年W杯招致検討委員会の初会合を6月中に開く意向を明らかにした。
6月4日からの国際オリンピック委員会(IOC)理事会で東京が16年夏季五輪の立候補都市として第1次選考で残るかを見届けてからとなる。小倉副会長は「それまで変に動いて東京の五輪招致を邪魔したくない。会合では開催コンセプト案などを検討する」と説明した。
日本サッカー協会の小倉純二副会長は27日、委員長を務める2018年W杯招致検討委員会の初会合を6月中に開く意向を明らかにした。
6月4日からの国際オリンピック委員会(IOC)理事会で東京が16年夏季五輪の立候補都市として第1次選考で残るかを見届けてからとなる。小倉副会長は「それまで変に動いて東京の五輪招致を邪魔したくない。会合では開催コンセプト案などを検討する」と説明した。
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