J2C大阪の元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(36)が8日、自身のツイッターでC大阪と契約を更新しないことを発表した。

 「1年半の契約を終え、セレッソ大阪との契約を更新しないことにしました。クラブに感謝します。ありがとうございました!」と投稿した。

 フォルランは契約が切れる7月末での退団が既に内定していたが、本人もけじめのコメントを発表したことになる。6日の愛媛戦でベンチ外となり、試合後に玉田稔社長が「契約の延長は難しいと本人に伝えた」と発表していた。この日、大阪市内で練習を行った際、取材に応じたフォルランは「できればJ1昇格まで見届けたかったが、これが契約。できることはやった」と話していた。