浦和レッズが、今日18日のACL準決勝の第2戦で、10年ぶりの決勝進出をかけて上海上港(中国)と対戦する。  

 ポルトガル出身の上海上港ビラスボアス監督は浦和MF柏木を警戒した。「攻撃を仕掛ける能力、センスが抜群」と一目置き「柏木選手1人に対しての対策というよりも、全体で対応していくことが、チームとしての役目」と話した。17日が40歳の誕生日で「力を発揮し、望むような結果になるようであれば、私個人に対しても素晴らしいプレゼントになる」と、勝利のプレゼントに期待した。