J1清水エスパルスは9日、DF鎌田翔雅(28)が、静岡市内で8日、「右膝前十字靱帯(じんたい)損傷で全治7カ月の見込み」と診断されたと発表した。

 鎌田は、11月26日のJ1第33節ホーム新潟戦で負傷退場していた。昨年4月9日には、C大阪戦で左膝前十字靱帯を損傷した。全治6カ月と診断されたが、今季第2節広島戦で先発復帰。レギュラーに定着し、30試合出場を果たしていた。