セレッソ大阪がFC東京に競り勝ち、4連勝を飾った。

 0-0の後半29分、GKがファンブルしたボールに詰めたFW高木俊幸(26)が、決勝ゴールを決めた。MF清武弘嗣(28)は後半37分から途中出場。ロスタイムのFKからサインプレーでシュートを放ったが、惜しくもGKに阻まれた。

 東京は後半33分にFW久保建英(16)を投入も追いつくことはできず。連勝は4でストップした。