ジュビロ磐田は4日、DF新里亮(28)が、この日までに浜松市内の病院で検査を受け、左足関節三角靱帯損傷、脛腓靱帯損傷、腓骨骨折で、練習合流には、手術後5カ月程度の見込みと診断されたと発表した。

 新里は1日に行われたホームG大阪戦で負傷していた。今季、ヴァンフォーレ甲府から完全移籍で加入。ここまで16試合に出場していたが、今季中の復帰は絶望的となった。