IT大手のサイバーエージェントがJ2FC町田ゼルビアの経営権取得に動いていることが28日、分かった。

町田は、町田市内で30日のカマタマーレ讃岐戦にむけて調整した。同日にウェブサイトで今回の件について「現時点で確定したことではございません」などと声明を発表。今後、正式に決定次第、同サイトで発表するとした。クラブの要望で監督や選手へのサイバーエージェントの経営権取得に関する質問がNGとなる中、相馬監督は「(選手は)集中したトレーニングをしてくれた。チーム全体にエネルギーがあると思った」と目の前の試合に集中していた。