冬の風物詩、全国高校サッカー選手権が30日に開幕しました。日刊スポーツでは大会期間中、「カメ止め」と題し、写真企画を随時掲載。今年話題を呼んだ映画「カメラを止めるな!」のように、熱くお届けします。

31日の1回戦では会場からの絶景や、選手のさまざまな表情が見受けられました。

那覇西ゴーヤー手に行進/30日高校サッカー写真館


美しい彩雲

NACK5スタジアムから見えた絶景

NACK5スタジアムでは、午後2時半頃、スタンドの奥に美しい彩雲が現れた(撮影・浅見桂子)
NACK5スタジアムでは、午後2時半頃、スタンドの奥に美しい彩雲が現れた(撮影・浅見桂子)
NACK5スタジアムでは、午後2時半頃、スタンドの奥に美しい彩雲が現れた(撮影・浅見桂子)
NACK5スタジアムでは、午後2時半頃、スタンドの奥に美しい彩雲が現れた(撮影・浅見桂子)
NACK5スタジアムでは、午後2時半頃、スタンドの奥に美しい彩雲が現れた(撮影・浅見桂子)
NACK5スタジアムでは、午後2時半頃、スタンドの奥に美しい彩雲が現れた(撮影・浅見桂子)

遠野・FW立花健斗

惜しくも流れ呼べず、天に向かって雄叫び

遠野・FW立花は試合の流れを断ち切るべく今試合2本目となるシュートを放つがゴールに結びつかず、もどかしい時間が続き天に向かい雄たけびを上げる(撮影・河田真司)
遠野・FW立花は試合の流れを断ち切るべく今試合2本目となるシュートを放つがゴールに結びつかず、もどかしい時間が続き天に向かい雄たけびを上げる(撮影・河田真司)

東邦・DF伊藤晃瑠

応援曲にノリノリ

東邦対大分 試合開始前の円陣で、応援団の曲に合わせて足を上げイレブンを和ませるDF伊藤(中央)(撮影・鈴木みどり)
東邦対大分 試合開始前の円陣で、応援団の曲に合わせて足を上げイレブンを和ませるDF伊藤(中央)(撮影・鈴木みどり)

仙台育英

夕日を背に勝利の歌

一条に勝利し、応援席の前で肩を組み、勝利の歌を歌う仙台育英のイレブン。2018年に別れを惜しむかのように、勝者たちの背中で、夕日がギラギラと光っていました。(撮影・林敏行)
一条に勝利し、応援席の前で肩を組み、勝利の歌を歌う仙台育英のイレブン。2018年に別れを惜しむかのように、勝者たちの背中で、夕日がギラギラと光っていました。(撮影・林敏行)
一条に勝利し、応援席へのあいさつを終え、引き揚げる仙台育英のイレブン。2018年に別れを惜しむかのようにギラギラと光る夕日が、勝者たちの影を作り出しました。(撮影・林敏行)
一条に勝利し、応援席へのあいさつを終え、引き揚げる仙台育英のイレブン。2018年に別れを惜しむかのようにギラギラと光る夕日が、勝者たちの影を作り出しました。(撮影・林敏行)

秋田商

ユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まったなまはげが声援を送る

14年ぶりに県勢初戦突破を果たした秋田商の応援席にはユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まった男鹿のなまはげが声援を送っていた(撮影・小沢裕)
14年ぶりに県勢初戦突破を果たした秋田商の応援席にはユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まった男鹿のなまはげが声援を送っていた(撮影・小沢裕)
14年ぶりに県勢初戦突破を果たした秋田商の応援席にはユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まった男鹿のなまはげが声援を送っていた(撮影・小沢裕)
14年ぶりに県勢初戦突破を果たした秋田商の応援席にはユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まった男鹿のなまはげが声援を送っていた(撮影・小沢裕)

関西学院・GK衣笠吉彦

無念のホイッスル…

星稜FW岩岸宗志に2得点を許し初戦敗退となった関西学院GK衣笠吉彦は、終了のホイッスルとともに天を仰ぐ(撮影・たえ見朱実)
星稜FW岩岸宗志に2得点を許し初戦敗退となった関西学院GK衣笠吉彦は、終了のホイッスルとともに天を仰ぐ(撮影・たえ見朱実)

立正大淞南

ピッチ内外の思いつなぐハイタッチ

勝利後、スタンドから応援したベンチ外メンバーと懸命に手を伸ばしハイタッチを交わす立正大淞南イレブン(撮影・鈴木みどり)
勝利後、スタンドから応援したベンチ外メンバーと懸命に手を伸ばしハイタッチを交わす立正大淞南イレブン(撮影・鈴木みどり)

萩尾麻衣子副審、山下良美主審、坊薗真琴副審

3人ともに国際審判員で、6月にフランスで行われる女子サッカーW杯でもジャッジすることが決まっている

選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。ハーフタイム後ピッチに向かう、左から坊薗副審、山下主審、萩尾副審。実は3人ともに国際審判員で、6月にフランスで行われる女子サッカーW杯でもジャッジすることが決まっている(撮影・狩俣裕三)
選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。ハーフタイム後ピッチに向かう、左から坊薗副審、山下主審、萩尾副審。実は3人ともに国際審判員で、6月にフランスで行われる女子サッカーW杯でもジャッジすることが決まっている(撮影・狩俣裕三)
選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。主審を務めた山下国際審判員(撮影・狩俣裕三)
選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。主審を務めた山下国際審判員(撮影・狩俣裕三)
選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。副審を務めた萩尾国際審判員(撮影・狩俣裕三)
選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。副審を務めた萩尾国際審判員(撮影・狩俣裕三)
選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。副審を務めた坊薗国際審判員(撮影・狩俣裕三)
選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。副審を務めた坊薗国際審判員(撮影・狩俣裕三)
選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。試合後、選手とタッチを交わす、左から萩尾麻衣子副審、山下良美主審、坊薗真琴副審(撮影・狩俣裕三)
選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。試合後、選手とタッチを交わす、左から萩尾麻衣子副審、山下良美主審、坊薗真琴副審(撮影・狩俣裕三)
選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。試合後、選手とタッチを交わす、左から萩尾副審、山下主審、坊薗副審(撮影・狩俣裕三)
選手権初の女性審判のみで行われた旭川実-和歌山北戦。試合後、選手とタッチを交わす、左から萩尾副審、山下主審、坊薗副審(撮影・狩俣裕三)

大院大高

セットプレーでの一幕。名称は「イモ虫作戦」?

明秀日立対大院大高 後半、左CK。5人セットでゴールを狙い抜く大院大高(撮影・たえ見朱実)
明秀日立対大院大高 後半、左CK。5人セットでゴールを狙い抜く大院大高(撮影・たえ見朱実)
明秀日立対大院大高 後半、左CK。5人セットでゴールを狙い抜く大院大高(撮影・たえ見朱実)
明秀日立対大院大高 後半、左CK。5人セットでゴールを狙い抜く大院大高(撮影・たえ見朱実)
明秀日立対大院大高 後半、左CK。5人セットでゴールを狙い抜く大院大高(撮影・たえ見朱実)
明秀日立対大院大高 後半、左CK。5人セットでゴールを狙い抜く大院大高(撮影・たえ見朱実)
明秀日立対大院大高 後半、左CK。5人セットでゴールを狙い抜く大院大高(撮影・たえ見朱実)
明秀日立対大院大高 後半、左CK。5人セットでゴールを狙い抜く大院大高(撮影・たえ見朱実)
明秀日立対大院大高 後半、左CK。5人セットでゴールを狙い抜く大院大高(撮影・たえ見朱実)
明秀日立対大院大高 後半、左CK。5人セットでゴールを狙い抜く大院大高(撮影・たえ見朱実)

和歌山北

ベンチに宿る「近畿の絆」

試合前、「近畿の絆 日本一へ」と題した近畿ブロック6府県の各監督の言葉が記された色紙をベンチに張る和歌山北のスタッフ(撮影・狩俣裕三)
試合前、「近畿の絆 日本一へ」と題した近畿ブロック6府県の各監督の言葉が記された色紙をベンチに張る和歌山北のスタッフ(撮影・狩俣裕三)

浦和南

「赤き血のイレブン横断幕」を掲げる応援団

浦和南対東福岡 「浦和南 赤き血のイレブン」の横断幕を掲げる応援団(撮影・浅見桂子)
浦和南対東福岡 「浦和南 赤き血のイレブン」の横断幕を掲げる応援団(撮影・浅見桂子)

各試合での白熱シーンをお届け

桐光学園(神奈川)0-5大津(熊本)

桐光学園対大津 前半、ゴールを決め歓喜する大津MF大竹(右)(撮影・江口和貴)
桐光学園対大津 前半、ゴールを決め歓喜する大津MF大竹(右)(撮影・江口和貴)

国士舘(東京A)0-1米子北(鳥取)

国士舘対米子北 前半、先制ゴールを決め笑顔で祝福を受ける米子北FW崎山(中央)(撮影・林敏行)
国士舘対米子北 前半、先制ゴールを決め笑顔で祝福を受ける米子北FW崎山(中央)(撮影・林敏行)
国士舘対米子北 前半、CKに国士舘・FW丸山(左奥)が頭で合わせるも決まらず、頭を抱える同FW田中(左手前)。右はDF永吉(撮影・林敏行)
国士舘対米子北 前半、CKに国士舘・FW丸山(左奥)が頭で合わせるも決まらず、頭を抱える同FW田中(左手前)。右はDF永吉(撮影・林敏行)

帝京長岡(新潟)6-0高知西(高知)

帝京長岡対高知西 前半、先制ゴールを決める帝京長岡MF谷内田(撮影・狩俣裕三)
帝京長岡対高知西 前半、先制ゴールを決める帝京長岡MF谷内田(撮影・狩俣裕三)
帝京長岡対高知西 前半、先制ゴールを決め、力強いガッツポーズをみせる帝京長岡MF谷内田(撮影・狩俣裕三)
帝京長岡対高知西 前半、先制ゴールを決め、力強いガッツポーズをみせる帝京長岡MF谷内田(撮影・狩俣裕三)