2019年のJリーグが22日に開幕する。14日にシーズン到来を告げる恒例のイベント、Jリーグキックオフカンファレンスが都内で開催された。今季J1に所属する18クラブの監督、選手らが出席した。

今季はヴィッセル神戸とセレッソ大阪の開幕戦(22日)で火ぶたが切られる。神戸を代表して出席したMFアンドレス・イニエスタは初めてJリーグで開幕を迎えることになった。「本当にシーズン始まることにわくわくしている」と話した。

今季はかつてスペイン代表でともにプレーしたFWダビド・ビジャが加入。元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキも主将としており、さらに豪華布陣となってスタートを切る。イニエスタは「主役としてゲームの主導権を握ってってゴールをたくさん決められるようなプレーができれば」と意気込みを語った。