ジュビロ磐田はアウェーで北海道コンサドーレ札幌と対戦。

19日の第1戦を1-2と落として迎えた第2戦は、2得点以上での勝利が最低条件。しかし、前半5、10分と立て続けに札幌に得点を許す。同23分、FWロドリゲス(24)がPKを決めて1点差に詰め寄るも、その後、なかなか追加点が奪えず2-1で万事休す。2戦合計2-4で敗退し、8年ぶりの8強進出はならなかった。