浦和レッズが宿敵との今季初対戦をホームで引き分けた。9月のルヴァン杯準々決勝など、後半戦だけで最大7試合の対戦可能性がある鹿島アントラーズとの“初戦”。
1点を追う後半43分、MF関根に代わって途中出場したDF山中の左クロスにFW興梠慎三(33)が頭で合わせて追いついた。興梠は33歳の誕生日を自ら祝うも「前半のチャンスを決められたら、もっと楽な展開だった」と反省した。
<明治安田生命J1:浦和1-1鹿島>◇第16節◇31日◇埼玉
浦和レッズが宿敵との今季初対戦をホームで引き分けた。9月のルヴァン杯準々決勝など、後半戦だけで最大7試合の対戦可能性がある鹿島アントラーズとの“初戦”。
1点を追う後半43分、MF関根に代わって途中出場したDF山中の左クロスにFW興梠慎三(33)が頭で合わせて追いついた。興梠は33歳の誕生日を自ら祝うも「前半のチャンスを決められたら、もっと楽な展開だった」と反省した。
【U23日本代表】大岩監督「一体感が生まれる」アウェーでのタフな勝利に手応え
JFA影山雅永・新技術委員長の体制発足、アジアの成長に「手遅れならないようリードし続けたい」
【浦和】23年度収入がクラブ史上初の100億円を突破、サポ暴徒化騒動心配もパートナー過去最多
【札幌】MF宮沢裕樹が3バック中央で先発予想「しっかり相手を止める」27日ホームで湘南戦
【U23アジア杯】快進撃続けるインドネシア68年ぶり五輪王手「新しい歴史作った」協会会長