名古屋グランパスは徹底して裏を狙われ川崎フロンターレに屈した。

3バックでスタートしU-21枠で18歳DF藤井をスタメン起用するが、前半31分に藤井を下げ、FWジョーを投入し、システムも4バックに変更した。主導権を握ったが得点が奪えず、逆にカウンターで失点。風間監督は「ボールが止まればシュートに持って行けるがその質がまだまだ足りない」と振り返った。