新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動休止中のJ1大分トリニータMF島川俊郎(29)が27日、待機中の自宅でオンライン取材に応じ、リーグ再開後の全力プレーを誓った。

筋肉トレーニングや体幹を鍛えることが中心の日々だが、元気な様子を見せた。開幕後の抱負を問われ「全力で走りきり、声を出し戦う姿勢を前面に出してプレーしたい」と意気込んだ。

自宅で過ごす合間には、趣味のピアノの弾き語りでリフレッシュしているという。インスタグラムで“美声”を発信することでも気力を充電している。