FC東京長谷川健太監督が難敵鹿島アントラーズからの勝ち点3奪取を誓った。現在17位と不調とはいえ「タフな試合になるのは間違いない」とクラブ通算20冠を誇る鹿島の地力を警戒した。

前節の北海道コンサドーレ札幌戦では終盤でなんとか追いつく展開だっただけに、「移動もあって多少の疲れはあるが、はじめからアクセル全開でいきたい」と3連戦の最後に必勝を期した。