セレッソ大阪とFC東京は0-0で引き分け、勝ち点1を分け合った。

最初の決定機はC大阪。前半11分、MF清武弘嗣の左クロスに反応したMF坂元達裕がゴール前へ走り込んで合わせるも、東京GK波多野豪の好セーブにあって得点はならなかった。

対する東京は28分、FWレアンドロのパスを受けたFWディエゴ・オリベイラが左足でシュートに持ち込んだが、こちらはGKキム・ジンヒョンに止められた。

90分を通じて一進一退の試合展開。後半ロスタイムには途中出場の東京FWアダイウトンがヘディングで決定機を迎えたが、これも好セーブにあって得点は奪えず。スコアは最後まで動かなかった。