柏レイソルが横浜F・マリノスを1-0で下し、優勝に王手をかけた。

FC東京は2-0で川崎フロンターレに勝ち決勝進出。

11月7日の東京・国立競技場での決勝は柏-東京というカードに決まった。

今季のルヴァン杯はA~D組に分かれた1次リーグを2回戦総当たりから1回戦総当たりに変更し、プレーオフも廃止された。B組はJ2松本がリーグ戦の日程が厳しいため第2節から不参加。1次リーグの各組1位と2位のうち成績上位1チーム、ACLに出場している横浜、神戸、東京の計8チームが準々決勝に進み、決勝まで1試合制のトーナメントで争う。優勝賞金は1億5000万円から7500万円に減額。