横浜Fマリノスは後半の4得点で快勝。10分に松原がCKのこぼれ球を左足でたたいて先制し、20分にはジュニオールサントスが加点。エリキも2得点した。大分トリニータは組み立てこそ巧みだったが、崩しは迫力を欠いた。守備陣は要所で隙を見せた。(共同)